こんにちは、らぶです。
恋人でもない人にやらせてと言われるのはとても嫌な気分になるというか申し訳ないというか腹立たしいというか嘆かわしいというかメンドクサイというか、とにかくたった一言で言うなら
ウザい
これに尽きるのがらぶさんの個人的な考え方なのですが、どうにも男性には何故そこまで頑なに断るのかが理解できないらしく
「1回だけでいいんだから!ね!」
と食い下がってくる。
そもそも「1回だけ」とつける事がハードルを下げた気になっているのが余計ムカつく。立場が逆だという事になぜ気付かないのか。
(逆というのはつまり化粧品と仮定して
「一度でいいからお試しください。駄目だったら返品していいので!」
と
「1回だけ無料で試させて!駄目だったら2度と使わないから!」
では全く意味が違うという事であり、男は後者であるにも関わらず前者のように振る舞うのがそもそも間違っているのだと自覚してほしいものです。)
男性側の心理としては「何で?1回やるだけじゃん。楽しければまたやりたけど、とりあえず1回試させてよ別になくなるものじゃないんだしなんで断るの?別に無理なお願いしてないでしょ?困る事とかないし面白そうじゃんやらせてよ。」
という感じでしょうか。
女性側の不快感をどうすれば理解してもらえるか考えてみたんだけど、これがなかなか難しい。心の問題だからねぇ。心理描写は男性が一番苦手とするところ…。
なので、こんなのどうかなと思ったのが
「やらせて」を「100万円貸して。」に変換してもらうという試み。
「100万円貸して。一回だけでいいから。いつかちゃんと返すし返せたらまた借りたいけどとりあえず一回貸しといてよ別にくれって言ってる訳じゃないんだしなんで断るの?あなたの経済力からいって無理なお願いしてないでしょ?ちゃんと返すから困る事とかないし私たちの仲じゃん100万円貸してよ。」
どうかな!
恋人でもなくそういう事が安易にできる間柄かはお互いの信頼の元に成り立つのであって片方がごり押ししても無理なもんは無理!しかも何で借りる側が上から目線で言ってくるんだよこっちの都合考えろ!って思う気持ちは通じるでしょうか…。
という事で男性諸君。
デリケートなお願い事はもっと言葉選びを慎重にねってお話でした(*´∇`)ノシ マタネ~♪