ひとつ前の記事を視点を変えて見てみます。
この記事を書くきっかけとなった人物が身近に何人かいらっしゃるのですが、その中でも「関わりたくないがグループにいるから関わる人」と「関わらなくてもよいが関係を切るつもりのない人」がいて、後者が私にとって所謂「性格は苦手だが必要とする人」という事になります。
で、何で関係を切るつもりがないかという事を自分なりに検証してみた結果はやはり自分に何かしらの益が発生するからでした。
何ももたらしてくれなくても絶対に縁を切りたくない人というのも世の中には存在していて、それはもう掛け値なしに大切な人なのですが、損得勘定で関りを持ち続けたいという人も必要だなという考えに落ち着きました。
余談ですがらぶさんは嫌いな人は嫌いです。
一緒にいてお得だとわかっていても好きになれない人は好きになれないし、
この人といると仕事増えるー!と思っていても好きな人は好きです。
全ての人を好きになりましょうってよく言われますけど、
それが出来るのは自己愛が強く、自分の為に世界が存在していると認識できている人だけが持ちえる感情であって、らぶさんのように生まれてきてごめんなさいなタイプの人には向いていない考え方なのですよ。
でも、ポジティビストに反抗する感じでポジティブに言ってみると
嫌い=いけない事
っていう考え方自体、固定概念に縛られた狭いものの見方なんじゃないかしら!?
嫌いが存在してたっていいじゃない!!
好きな人がいるんだから別に嫌いな人くらいいたっていいじゃない。
食わず嫌いなら食べてみた方が面白い事になるかもしれないけど、食べてみてどうしても無理だったら諦めて美味しいものだけ食べてたっていいじゃない。
この世界には60億の個性があって、しかもそれが毎日のようにブラッシュアップされていっているのだから、嫌いな人を無理して好きになる必要なんてない気がするのですが??
皆様が好きな人と楽しい時間を過ごせますようにお祈り申し上げます(*´∇`)ノシ マタネ~♪