信じてもいいの・・・?
こんにちはらぶです。
前の記事でも書きましたが、らぶさん生きる事にあんまり執着がないのを見透かされているからなのか、頼んでもいないのに色んな方からアドバイスを頂きます。みなさん百戦錬磨の手練れなので恐らく隠されたらぶさんのダークサイドを勘づいていて、そこから救い出そうと努めて下さったんだろうと思います。けれども、真にらぶさんに改善しようという意思を与えてくれた人は1人だけでした。
だってそもそもらぶさん助かりたいとか思ってない。助けて欲しいとお願いしてもいない。辛くなったらちゃんと相談する人別にいるから困ってない。ていうからぶさん不幸じゃないから!!そんなに憐れまないで!!(笑)
そんな気持ちのらぶさんに攻撃的な理論派なアドバイスを百裂拳ばりに打ち込んできたって暖簾に腕押しでらぶさんの気持ちは一反木綿のように風に揺らぐばかり。
ごめんねみんな(。-人-。)
「私を信じなさい」がそもそもの間違い
半端なアドバイスをする人の多くはまず「自分の言う事は正しくて信じるに値する」と思っているからアドバイスするのでしょうが、正しい事と相手が受け入れる事は別物だという認識が欠けています。いくら正しい事だからって、親しくもなく信頼も置いていない相手から「お前は頭の悪いデブスなんだからもっと努力しろよ!」と面と向かって説教されても素直に受け入れられるわけがありません。「受け入れない方が悪い」と言う人はそもそも相手の為を思ってアドバイスしていない。何故ならアドバイスは受け入れられなければ全く意味がないからです。
お仕事でアドバイザーやられてる場合は受け入れてもらえないって致命的ですよね。
アドバイスを聞き入れてもらえないのは信頼されていないから。
逆に、信頼されてさえいれば多少信ぴょう性に欠けるような事でも相手は信じてくれたり任せてくれたりするものです。
「信頼とか曖昧すぎる!もっと冷静に分析しろよ!客観性がなさすぎる!」
と言いたくなるアドバイザーの気持ちもわからんでもないのですが、実際に行動するのは本人であってアドバイザーではない以上、アドバイザーは相談者をその気にさせる力があって初めてアドバイザーとしての能力が評価されるんだと思う。
啓発だけならトイレの落書きにだって出来るんだよ
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本当に凄いのは行動する人、そしてきちんと行動を促せる人。
機械的な正論や一般論ぶちかますだけなららぶさんにだって出来る( *´艸`)
言いっぱなしは確かに楽だしこっちもすっきりするけど、本当に相手の事を思ってアドバイスするなら、相手の気持ちに寄り添ってあげる優しさも必要なんじゃないかなと思うらぶさんなのでした~(*´∇`)ノシ マタネ~♪