上手にオウム返しする方法
こんにちはらぶです。
今日はオウム返しのお話。
結構ちゃんとしたコミュニケーションテクニックのお話になっちゃいました…。
オウム返しは諸刃の剣
まず基本的なお話として、オウム返しとは相手の言葉を繰り返して言う事を指します。
「学校の帰り道で綺麗なお花が咲いていたよ!」
「そうなの。学校の帰り道で綺麗なお花が咲いていたのね!」
と本当にまんま、相手の言葉を繰り返すのがオウム返しです。
まるごと?そのまま?と、最初は驚きますが実はそのままである事が重要だったりします。なぜなら、この時点では相手がどこに主軸を持って話しているのか確証がないためです。例えば、話して側にとっては帰り道が重要であったのに、勝手に「花が咲いていた」事を主軸だと思って「学校の帰り道」を抜かしてしまうと相手にとって話の方向が変わってしまうので戸惑ってしまうからです。
淀みなく話し続けてもらうためにはそのまんま繰り返す事が重要になってきます。
ですが日常会話は傾聴とは違い、相手に一方的に話してもらう事が主たる目的ではなく、双方でコミュニケーションをとった方が自分にも負担が少なく、結果、関係が長続きする筈なので、次は完全な傾聴ではなく人に好かれる為のスキルとしてのオウム返しの方法をお伝えします。
長くなってしまったので分割します。
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