何故生きるのかなどとお気になさらずノシ
こんにちは、らぶさんですよ。
人生で迷った時
悲しい出来事があった時
苦しみがとても長く続く時
強い挫折を味わった時
自分でコントロールできない事態に巻き込まれた時
孤独を感じる時
虚無感や失望感に襲われた時
何をやってもうまく行かないもしくは充実しない時
ふと、
何故生きて行かなければならないとかと
なぜこんなにも苦しいままで生き続けなければならないのかと
感じた事がありますかね。
一度でもその感情が芽生えてしまった方は、おめでとうございますとご愁傷さまですの両方の言葉を捧げたい。
一度でも生きる意味を見失い、人生に意味を見出せなくなり生きていても死んでいても何も変わらないのではないかという苦悩を味わってしまうと、それを知らなかった頃には二度と戻れない。和らぎ薄れる事はあっても、知らないという状況に戻る事は出来ない。知ってしまった以上、その感情とは一生付き合っていかなければならない。
で、まぁその答えなのですが、それは人それぞれだと思います。
かくいう私もどうせ死ぬのになんでそんなにつらい思いしてまで一生懸命生きなきゃいけないのかわかりません。というか個人であっても状況に応じて変化しく答えでもあると思うのですよね。
これってどこでもよく言われてる事ですよね。意味などない、自分で探すものだ、社会貢献しろ人の為に生きろ、全力を出し切れば見えてくる……等々。なんていうのかな、コレジャナイ感?うまく言えないけど、じゃあそれ全部やっても迷いが払しょくされない時は?というと、このあたりからもう根性論になってくる気がして、あまり前向きにはなれないかなぁと。難しいですね。
前向きかぁ。
少しでも前向きになれればいいかなと思うので、ちょっと思った事を書いてみますね。
そもそもなぜ生きるのかと考えた時点で、あなたはまだ伸びしろがある。
その考えを持った時間を、別の思考実験の時間に割り当てられるからだ。
あなたにはまだやりたい事をやるべき時間が残されていて、あなたにはまだ十分チャンスがある。あなたはまだ未知の可能性を秘めた原石なのだ。
何故生きる、という疑問を考えなくてもいいくらい充実した人生を送る事を目標にして生きて下さい。
やがてそれが現実の日となりますよう心よりお祈り申し上げます。