love2016の雑記

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気づいた事や感じた事、得た知識などをシェアしていきたいです

愛してくれる人なら誰でもwelcome?

女なら誰でもいいって言う男はその時点で論外!という私に対して兄貴は

 

「なんで?だって俺なんかを好きになってくれる人ならそれだけでOKじゃん」

 

兄貴の言い分はこうだ。

自分は女性にモテないので、自分を好きになってくれて自分に一途な女性なら誰でも素敵だ、と。

なるほど、愛されたがりというのはこういう人の事を言うのだろう。

よく考えてみたら私の知ってるモテ子と同じ発想だ。兄貴も女子だったらモテただろうに(;^ω^A

 

兄貴の言っている事は理解できる。そして人は愛してくれる人と一緒にいる方が幸せだ。女性は得てして愛する人(例え相手に愛されなくても)と一緒にいる事を望んでしまいがちだが、本当は自分を一番に考えるべきだし、だからこそその大切な自分を大切にしてくれる人と一緒になるべきなのだ。

 

けれども、自らのパーソナリティに価値を見出してくれない相手と一緒にいる事が好ましくない私にとってそれはとても難しい選択を迫られる事になる。条件をつけて愛される事を好まない私にとって「愛してくれるのなら愛する」と言われる事は逆に言えば「愛してくれないならお前はいらない。愛してくれるのならお前でなくてもいい」と言われているのと同義であって、私自身を愛してくれているわけではないのだと感じてしまうのだ。それにこの考え方だと、同時に複数の女性に言い寄られたらどうするんだ。

浮気男にありがちの「誰が一番とか無い。みんなそれぞれ可愛い」って事にならないか?

 

自分を大事にするからこそ、自分を大切にしてくれる人を求める。

けれども、自分の信念もまた自分であり、信念を大事にすることもまた自分を大事にする事なのかなと思ったりするのだ。信念を曲げてまで愛されたいとは思わないらぶさんは愛されたがりでは無いらしい。

そんなんだからモテないのよね( *´艸`)

 

みなさまが心から愛する人と一緒にいられますように願っております(*´∇`)ノシ マタネ~♪