love2016の雑記

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気づいた事や感じた事、得た知識などをシェアしていきたいです

叶姉妹がなぜ多くの人に好かれるのかを垣間見た気がした

こんにちはらぶです。

 

昨日初めて叶姉妹を拝見しました。生で(〃^∇^)o彡☆

叶姉妹がテーマに沿って話すトークショーかと思いきや、時間全てが質疑応答!

叶姉妹と直接お話ししたい人は挙手!という、今考えるととてつもない機会だったのかなと思いました。

 

実は質疑の内容についてははっきり言ってしまうと

「たいした事ない」内容でした。

何故なら

 

質問者がド素人だから(-_-;)

 

まぁ仕方ないですよね。

圧倒的な存在感を示す叶姉妹に、素人が何の前準備もなく的確な質問なんて。緊張して頭真っ白になってる人続出でしたが仕方ないことだと思います。

 

ですので話の内容は叶姉妹も仰っていましたが「ブログとインスタに載ってます」という答えばかりだった気がします。

 

そんな中でもとりわけ印象的だったのが、質問者が叶姉妹に対して「お会いできて光栄です」と言った時の事。

 

よくある光景ですよね。

 

憧れの人に会って、お話しできる機会に恵まれて、なんて光栄なんだ、という気持ちの表れ。

そしてそれを言われた側は大体(言う側からみて)立場が上になる事が多い筈。

となると、「お会いできて光栄です」と言われると、言われた側はつい「ありがとうございます。」とか「とんでもない」などと答えてしまいがち。

 

けれども、恭子さんの返答は

 

「こちらこそ光栄です。」

 

というものでした。

聞いてしまえばなんてことない、そりゃそうだになるかもしれませんが、はっきり言ってこれを言っている有名人見た事ない。

つまり、「ありがとう」と返すのは上から、「とんでもない」と返すのは下から見ている時に出てしまう発言であり、「こちらこそ光栄です」と返すのは相手を同じ立場から見ている時に出る言葉なのです。かろうじて「こちらこそ。」と返す人はいる気もしますが、きちんと自分の言葉で「こちらこそ光栄です。」と最後まで言い切るのは流石だなと思いました。

 

恭子さんも会話の中で「奢らず」という言葉を何度か発言していた様に記憶しますが、そういう事なんだと思います。

 

自分の芯をしっかり持ちながらも、自分の立場に溺れない。

全ての人に敬意を払いながらも、自分の芯を曲げない。

 

簡単なようでそうそう真似できる事では無いと思いました。

芯の強い人は他人を見下したり非難しがちだし、

全ての人に敬意を払っている人は、多少自分を下卑しがちだったりする。

 

恭子さんのブレなさすぎる芯の強さと他者に対する敬意の払い方は素晴らしいと思うと同時に、それだけ人間離れした存在の姉を的確でわかりやすい言葉でフォローする美香さんの存在は大きいのだなと感じました。

あの二人は二人揃って完成形なんだろうな―と。

 

あと、嫌われる勇気というものを得たいと思ったら、恭子さんを思い出すと良いだろうとも思いました。

 

他者に最大限の敬意を払いながらも、自分のやりたいように生きる。

そしてこれは両立が可能であると体現しているのが叶恭子その人なのだなとしみじみと感じいった1日でございました(〃^∇^)o彡☆

 

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本当に美しいのは彼女たちの外見などではなく、人間離れした徹底的にバランスのとれた内面なのだなと気づきました。これは女性ファン増えるわー

 

あと、恭子さんドクターX見てるんだね!!( *´艸`)