love2016の雑記

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気づいた事や感じた事、得た知識などをシェアしていきたいです

人は全て見えているもので判断される(外見が全てです!!)

人間は外見で全て判断されている

 

人間関係に悩んだり、他人からの評価が得られなくて困っているのなら、まず外見から変える事を強くお勧めします!

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なぜ外見で判断するのか

なぜ外見で判断するのか、それにはまず、なぜ多くの生き物は美しいものを好むのかという話になります。

 

美しさとはつまり、生命としての完成度を提示しているのです。

だから「可愛いは正義」だとか「ただしイケメンに限る」などと言われたりするのです。

 

美しいと感じる心は曖昧なものではありません。感性は情報を正しく受け取っていて、美や愛着などは生命が必要としているものだからこそ心地よいものとして認識されるのです。これは命に組み込まれた自然の摂理であって、「少数のおかしな人間の変な価値観」などでは決してないのです。

 

美とは、食事をするのと同じように命にとってなくてはならないもの。

美しいものに価値を見出し大切にするのは、この世界に生きる者にとって当然の事。

 

なぜなら、好ましい外見はその生命の遺伝情報が自分にとって必要であるという証であり、不快感を覚える外見は自分にとってあまり有益な遺伝情報ではないと認識しているのだから、遺伝情報の伝達の際に外見はとても重要なファクターであり、外見でパートナーを選ぶのは正しい選択と言えるのです。

 

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そして1人1人が選ぶ最適なパートナーが違うのは、自分にとって必要な遺伝情報の所有者がそれぞれ違っているからであって、それはまた外見の違いにも表れてくる。

自身の声帯に不安や不満を持つ者は美声の持ち主を求めたり、身長の低さをハンデだと感じている者はより高身長や所謂ガタイの良い人物を望んだりするでしょう。

 

しかしそれはまたこうとも言える。

完全なる肉体を持つ者はより多くのものに選ばれる。足りない物をすべて補える美しさを持っている人がいたら、その人は万人に求められるだろうし、実際「より多くの人に選ばれる人」というのは存在する。その殆どが、内面などという曖昧で抽象的な部分を知らない人にさえも選ばれるほど、素晴らしい外見をしている人物であることが多い。

 

「人間は外見じゃない。中身だ」などと嘯く人物もよくいますが、そういう事を言う人は他人の事をちゃんと見ていない人だとも言えます。

 

性格は外見に表れる

 

外見で内面が判らないのは相手の外見をちゃんと見ていないからであって、つまり相手と向き合っていないとも言えるのです。

 

その人物の人相、視線の配り方、歩き方、服装、呼吸、話し方、声色、動作、作法、姿勢や立ち振る舞いを見れば、話している内容がなんであれ大体の人物像が見えてくるはず。

 

それを少し広げて、相手が自分と話している時と別の人物と話している時とを比較すれば、その人が他人に対して態度を変える人物かどうか、または自分に対して好感を持っているかどうかなどが手に取るように伝わってくる。驚くことに、相手を理解するのに話の内容などは一切必要ないのです。

 

純粋に、見えているもの、聞こえてくるものだけでその人物の殆どは理解できてしまうということ。

 

そして実際に多くの人は外見でほとんどの事を判断している。

 

外見で好印象を持った相手がすることなら大抵は許せるが、外見が生理的に受け付けない相手だった場合、何をされてもマイナスの印象を持つことが多い。

 

外見で好印象を持った相手に近寄られると好印象のままで、受け付けない相手に近寄られると不快感がより一層強まる。

まったく同じ行動をされても受け取り方が変わってしまうのだから、行為行動ではなく外見、五感で判断できるものこそが問題なのだということがよくわかります。

 

そしてそれを自覚していない人ほど、「人を外見で判断するな」と言ったりする。

そんな、自分の五感すらまともに理解できていない人物の言葉を鵜呑みにして「中身を磨こう」などと考えるのは時間の無駄としか言いようがない。

 

確かに中身を磨こうと努力する姿勢はきっと成果をもたらすでしょう。

しかしそれは人生をかけて行うべき事であって評価は恐らく自分が死んだ後くらいに出るだろうから、一生続けるべき事柄ではあるのですが、自分が求める他人からの評価にはつながらないだろうという点は留意しておく必要があります。

 

それに、性格を変えるのは本当に難しい事だったりしますが、それに比べると外見は手が入れやすく成果が見えやすいものだったりします。

 

内面の、自分にとって足りない所は少しづつ補っていくとして、服装や体型、話し方や姿勢も同時進行で大きく変えてしまえば、周囲からの目先の評価は一気に変わります。

 

周囲の評価が変わるという事は、自分を取り巻く環境そのものが変わるという事です。

 

環境が変われば性格も変えやすくなったりより自分らしくいられる様になったりしますので、そもそも性格を変える必要もなくなってしまうかもしれません。

 

 

 

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よく「自分は他人を外見で判断した事なんてない」って言う人いますよね。

そういう人は2種類いて、

 

①本気でブス不細工が嫌いでそもそも存在を認めていない。

この人物は実際は陰湿ないじめや無視をしてたりするんだけどそれは相手の性格が悪いからだと思い込んでいることが多い。これは自覚がないだけに本当に厄介。なぜ相手とうまくいっていないのかを自分が正しく認識するところから歩み寄りは始まるのに、そもそもその大前提を認識できない(深層心理では気づいていても、認識しない、したくない、する必要がないと思っている)のだからいつまで経っても問題は解決しない。

 

 

②自身の外見に完全に満足していて、相手に外見を求めていない。

よくある「一般的に見ると超絶美形と一般的に見ると外見の造りが美しくない」カップルにありがち。

でもこういうカップルでも身長や声質、肉体美やセンス(外見で判断できる)に惚れてたりするから必ずしも「外見を見ていない」という訳ではないことも多い。

 

仕事に於いても、外見が良い人は生涯年収が高いという統計も色々とあるそうです。

 

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美しいものに惹かれるのは人間だけじゃない。

脈々と受け継がれてきたこの地上の生命の全ては、そうやって選別されてきたのだから。

 

皆さまの更なる発展を心よりお祈り申し上げます(*´∇`)ノシ マタネ~♪