「好きになる人には好かれなくて、タイプじゃない人に好かれる」っていうのは2種類あると気づく
これに気づいてしまってからは、安易に
「私好きになった人に好かれなくて、そうでもない人に好かれちゃうんですよ~」なんて言えなくなりました…orz
女子に多い「好きになる人と好いてくれる人のタイプが違う」
自分が好きになる人にはどれだけアプローチしても振り向いてもらえず、狙っていない相手から猛烈アプローチを受ける事が多いと嘆く女子がいる。
そう、過去のらぶさんの様に…
本人からしたら本当も本当。
好きになった人には一生懸命アプローチして相手任せにせずちゃんと好意を伝えているにも関わらず全く上手く行かない!
それなのに全く眼中にない人からはやたらと絡まれる!どういう事!?
っていう気持ち、とてもよくわかりますが…
それって、
結局のところ
理想が高すぎるんですよ!!!
っていう話です。
いやいや、そんな事ナイデスヨ?
って思いました?
そんな事ないですよって、
「タイプじゃない」って言ってる時点で
どの口が言ってんだ( ゚Д゚)㌦ァ!!
って話です。
現実としての「好きになる人、好いてくれる人」の違い
現実的に、好いてくれる人のスペックって、自分から好きになった人と比べてどうでしたか?
好きになってくれる人って、自分が好きになった人よりもルックス良くて沢山稼いでて話面白くて性格良くて気前良かったですか?
違いますよね??
自分が好きになった人は、自分が絶対譲れない部分において、好いてくれる人より勝っていた筈です。
結局自分で自分のハードル上げちゃってるんですよね、好いてくれる人を好きになれない人って。
救済論
一応、心理学的には「自分を好きになってくれる人を好きになれない」のは、自己肯定感の低さや自己嫌悪の表れだと言います。
自分に自信がないから、自分なんかを好きになる人の事を信じられないんですね。
でもそれってイケメンとか自分の理想以上の人にばかりモテて「嘘だ!騙されないんだから!!」という状況になっている人は確かにそうかもしれませんが…_(:3」∠)_
まぁそういう言い方で言うと、恋人に高い理想を求めてしまうのも自分の欠けている物を求め過ぎてしまう所もあるのかなと考えると、これもまた自己肯定感の低さのなせる業・・・かなぁ…。
結論
ということで、
「好きになる人には好かれなくて、タイプじゃない人に好かれる」という人は
理想が高すぎるか自己肯定感が低いか
という事になりました。
理想を下げるか自己肯定感を高めるかすれば、好きになってくれた人と付き合えて一石二鳥ですよね。
みなさまが素敵な出会いに恵まれますように心よりお祈り申し上げます(*´∇`)ノシ マタネ~♪