こんにちはらぶです。
前の記事のおまけ的雑談。
自滅しなけりゃ怒って良し!!
まずそもそもの話として、どうして怒りをコントロールする必要があるか?という、基本に立ち返った質問で考えてみると、要は単純明快、怒りをコントロールできない人は、友人を失ったり社会的にまずい立場に立つことになってしまったりと、自分の人生がしんどくなってしまうからです。
では、もし、もしも、それがなかったら?
どんなに怒り狂っても、自分の人生が悪い方向に行かなかったら?
寧ろ怒り狂う事で、自分の思い通りの人生を手にする事が出来たら??
そうなのです。
怒り狂う人の多くは自分の過去の経験から
「怒った方が手っ取り早く相手を服従させ自分の望む方向で問題解決する事が出来た」
という事を潜在意識が覚えているのです。
だからちょっとした事でも怒りが湧き上がってくるようになってしまっているのです。
でも、なぜ怒ったら問題解決出来たのか?
それは勿論!!!!
怒れる人と平和的に問題解決したいと思っている相手がこの世にごまんといるからです!!
怒れる人を「困ってる人」だと哀れに思い、何とかしてあげたいと思っている人がごまんといるからです!
怒れる人の周りには穏やかで心優しく気遣い精神溢れる人が集まります。
みんな怒れる人の困りごとを解決してあげたくてうずうずしている優しい人たちばかりです。
そういう人に囲まれて楽しい時間を過ごせるのなら、怒りを抑える必要なんてなくなりますよね。怒れば怒るほど周囲が優しくしてくれるなら、怒らない手はありません。
そういう環境で生きている人にとって怒りはとても大切な感情であって、押し殺す必要など微塵もないのです。
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はっきり言ってらぶさんは怒り狂っている人は大嫌いです。
怒りを持つのは別にいいけど、わめいて叫び散らして他人に自分の正義(わがまま)を押し付けてくる人は心底嫌いです。
けれども、私が愛し尊敬する人たちの多くは、とてもおおらかで優しく、他人の感情をとても尊重してくれる人たちばかりです。そんな人たちから見ると、叫び散らしている人たちはなんとかしてあげたくなる人らしく、怒れば怒るほど一生懸命尽くしていて、そんな光景を見るたびに怒鳴り散らしている人が羨ましくなります。
だからって、構われたいからって怒鳴り散らしたりしませんけどね!( *´艸`)