love2016の雑記

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気づいた事や感じた事、得た知識などをシェアしていきたいです

好きな人には距離を置かれ、興味のない人にはやたら懐かれて

こんにちはらぶです。

今日は対人関係、特に人を好きになった時のお話。

なんか過去調に書いてますけどこれ出来るようになったの本当に最近だし、未だに油断するとすぐ(好かれようとして)アホみたいな事言って失敗してますけどね…_(:3」∠)_

 

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好きな人には距離を置かれ、興味のない人にはエライ好感持たれた人生

らぶさん基本的に昔から、好きになった男性には距離を取られ、近寄って欲しくないなと思う男性にはやたらと好かれるという時代が長く続きました。(というかつい最近まで…)

なぜそうなってしまうのかずっと考えていたのですが、恐らくそれは好きな人には『良く見られたい』という思いから本心で接する事が出来ず、興味のない相手に対しては嫌われても構わないという態度だったので素の自分で感情表現ができ、好き嫌いもはっきり言えていたのが大きかったのではないかなと思います。

 

一見すると性格きつそうに見える人でも周囲にとても好かれていて友達も多い人がいますが、そういう人も、飾らず裏表なく自分を表現していることに好感を持たれている証拠かなと思います。はっきりずばずば言われて一瞬「えー」ってなっても、不快というよりも驚きと「そっか、そういう風に考えるんだ」と素直に受け取れることが多いのは、そもそも相手が本心で話しているからそこに疑念を持つ必要がなく、あとは言われた事に対して自分がどう思うのかということだけに集中できるというのが居心地の良さの秘密なのかもしれません。

 

好きな人に対しても同じように出来ればいいのかもしれませんが、素の自分を出したからと言って好かれるかどうかは別問題なので怖いですよね。対人関係というのは成功するか壊れるかするまで正解が解らないものですから…。

だからどちらを選ぶのが正解かわからないから「一般的にはこうしておいた方が無難」と思われる行動をとってしまいがちになってしまうんだと思います。

そして印象に残らない人になっていくという…orz

 

演じきったままの方が上手く行く人もいると思うので一概には言えないのが人間の面白い所ではあるのですが、らぶさんは元々が「好きな人に遠ざけられ、興味のない人にやたら懐かれる」というのがベースにあるため演じるのが向いてないタイプだったのだと思います。

 

でも素の自分でいって嫌われるのも怖い…

 

そんな自分を変えるのに、結果的に一番重要だったのが

 

自己肯定

 

でした。

 

「嫌われたくない」と考える時に大丈夫だと思うには「嫌われても大丈夫」か「嫌われないから大丈夫」が必要なんですが、その両方に必要なのが自己肯定。

 

「好かれよう」「好かれたい」という思いが強すぎる場合も、自己肯定感の低さが原因になっている可能性もあるのでそういう意味でも自己肯定感を高めるのが大事だと思いました。

 

自己肯定感を高める方法

自分を許してあげること、自分の良さを認めてあげること、そういったことの積み重ねで少しづつ自己肯定感を高めていくといいと思います。

(と同時に自分を責める、必要以上に下卑し過ぎるという自己肯定感を下げる行為を止めることも意識すると効果がわかりやすいです)

 

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ありのままの自分でいてもいいという事と、

大好きな人と一緒にいられる喜び。どちらも手にしたいですよね。

どっちかを犠牲にするのは辛いし、どちらかを犠牲にしたところでもう片方が手に入るとは限らない。

 

だからこそ、それが両立できた時は自分を喜び、そして相手にも最大限の感謝の念が生じます。本当に、心からありがとうって感じますし、その気持ちを忘れずにいる事が、これから先もいい関係でいられる秘訣なのではないかなと思います。

 

みなさまが心穏やかな人間関係を築かれる事を心よりお祈り申し上げます(*´∇`)ノシ マタネ~♪