結局女が悪い。
ゲスな男にのぼせ上がって不倫しちゃったハーフタレントの話題で1年が始まるとは2016年の芸能ニュースも盛り沢山な予感がしますね!
ところで今回の話題、らぶもやはり女性です。最初はやっぱりベッキーに同情してました。才能溢れる優しい男を好きになって、付き合う?みたいな状況になって1か月以上たってから「実は結婚してるんだよね」とか言われたって、ねぇ…。
そして既婚者お決まりのセリフ
「妻とはうまく行っていない」「別れるつもりで現在協議中」「僕を信じて待っていてほしい」「君だけだ」などなど
特にこれ、男の方に多いですね。
恋は盲目とはよく言った物です。大体奥さんと別れるつもりがあるならさっさと行動してるだろうし騒動が明るみに出たらどれほど大ダメージを受けるかを考えたらベッキーを不倫タレントなんかに出来る筈が無い。結局男は口先だけで自分の事しか考えていない。自分が売れるよりもずっと前から第一線で活躍してるカワイイタレントに好意を寄せられて話しも合うし、なんかちょっと(僕自身が)いい感じ?
結局ゲス乙女は解散や非難どころか今でも普通にテレビに出てるし元々歌うたいだからタレントよりイメージ重視でもないのかもしれない。やはりどうしても仕事としてのダメージが大きいのはベッキーの方だ。
それでも女の方が悪いという考えに至る。何故かと言うと、だってそれは・・・
自分と不倫して彼女がどういうダメージをくらうかなんて、川谷氏からしたらどうしたって他人事でしかないのだ。
何が言いたいのかって、結論。
ベッキーひとりがあれだけ謝罪だのイメージダウンだのってダメージくらうのは自業自得だという事。
不倫をし、信頼してくれていた会社や取引先様スポンサー様、ファンのお客様たちを裏切ってまでも愛を貫こうとしたのは自分自身であって、男は一切関係ないのだ。それはそれ、仕事問題は自分一人の問題。全て自分で蒔いた種。自分一人で解決しなければならない。
いい女から誘われたら別に本気じゃなくても乗ってしまうのが男の性。
好きになったら一直線。相手に妻がいようがなんのその。これが女の性。
ある意味お似合いのカップルだったのかもしれないのですけどね。
無事離婚が成立して、仕事干されて沈んで行くベッキーを約束通り川谷氏が迎えに来てくれるのなら、私は逆に応援したい。
このままベッキーのみが沈み行き、ゲス乙女も川谷氏の結婚生活もまるで何事もなかったように過ぎて行くのだとしたら…男ってどこまでもゲスい生き物なのだなと再認識するだけの事かもしれない。